Single Malt TSUNUKI 2023 Edition シングルモルト津貫 2023 エディション
マルス津貫蒸溜所のシングルモルトウイスキー
「シングルモルト津貫」は、盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた、薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸溜所で造られています。「2023エディション」は、バーボンバレルを主体に様々な樽で熟成したモルト原酒をヴァッティングした2023年リリースのシングルモルトウイスキーです。
ふくよかな厚みとフレッシュなフルーティーさが複雑に織りなす奥深い味わいをお楽しみください。
マルス津貫蒸溜所について
南さつま市加世田「津貫」。ここ薩摩半島南西の緑溢れる山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸留所「マルス津貫蒸溜所」。
薩摩半島南西部に位置する津貫は、万之瀬川支流の加世田川に沿って長くのびている盆地にあります。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)の山々に囲まれ、地形が盆地状のため、夏は暑く、冬の寒さは、南薩摩にあっては、ことのほか厳しい地域です。
良質な水資源(蔵多山湧水)もあり”天の恵み”といっていいほどの自然環境を有し、山の傾斜地を有効に利用したみかん栽培も盛んで、”津貫みかん”として知られています。
温暖な気候と良質な水資源に恵まれる津貫は、本坊酒造発祥の地。薩摩を代表する特産物「さつま芋」を使って焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜き、酒造りの伝統を今に伝える津貫の地で、ウイスキー造りに取り組んでいます。
ウイスキー(ジャパニーズウイスキー)
原材料名 モルト
原料原産地 国内製造(モルトウイスキー)
樽種類 バーボン主体
生産数 47,000本
度数 50%
内容量 700ml
製造所 マルス津貫蒸溜所
製造者 本坊酒造株式会社